Flash Player 10 の3D機能に足りないもの

ball

ここ数日、Astro (FP10) の3D機能をいろいろやってみてるのですが、Matrix関係やdrawTriangles()メソッドによって確かに便利になっていると思います。

しかし、3Dプログラミングをしようと思うと必ず必要な、ある重要な機能が抜けているのです・・・。

上は、私が試しにつくった球の3D表示のswfをキャプチャしたものですが、その機能がないおかげで、これだけでもかなり大変でした。。
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RubyでOpenGLをやってみる

ruby

昨日、広島Ruby会議 01-2009 に行ってきました。

なかなか盛況でたくさんの方が参加されていましたが、スーツ率が高く若干肩身が狭かったです(笑)

実は私は今までRubyは触ったことがまったくなかったのですが今回イベントに参加してみて、興味が出てきたのでちょっとやってみようかと思います。

お題としては、最近久々にいろいろやっている3D系のプログラムを書いてみることにします。果たしてうまくいくのかどうか・・・。
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Pixel Benderでバンプマッピング

pixel_bender

Pixel Benderというのは、Adobeが開発中の画像・動画処理の仕組みで、出力画像をピクセル毎にプログラマブルに生成することができるようにするものです。

また、GPUのハードウェア支援も得ることができるので、処理によってはかなりの高速化が期待できます。

現段階では、Adobe After Effects CS4とFlash Player 10、Photoshop CS4 に対応しているようです。実際の開発では pbk (Pixel Bender Kernel File) という形式のコードを作成していくのですが、これは基本的にどのアプリケーションでも同じコードで動作するとのことです(実際にはAfter EffectsやFlashは細かい制限がありますので、すべてがそのままで動作するわけではないです)。

今回は実験がてら、法線マップを使ったバンプマッピングをPixel Benderでやってみます。
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