加速度センサをつかったiPhoneアプリを作ってみた

iPod touch

iPhoneは持ってないんですが(^^; 流行に乗っかるというわけで、試しにアプリを作ってみました。

どうせならということで、加速度センサを利用したアプリにすることにしました。

中身は、単純に画面の傾きに合わせて画面内のボールが動くというだけのものです。

つくりかたは、以下の通り。

開発環境

開発環境は、MacBook + Xcodeで行っています。

Xcodeというのは、MacOSXに付属している統合開発環境でかなり出来の良いソフトが無料で付属しています。これはWindowsでいうところのVisualStudio Professionalに相当すると思いますので、かなりのお得感があります。

言語はObjective-CというC言語のオブジェクト指向拡張にあたる言語を使います(未だに慣れませんが・・)。

詳しい話・・

は、ライセンス上できないようなのでかけません。。
うーん、面白くない記事になってしまった・・・。

加速度の取得とかは、比較的簡単にできるとだけ言っておきます。

感想とか

iPhoneアプリ、最初はすごく敷居が高いものと思ってましたが、思ったほどではないようです。

Objective-Cの言語仕様や、Cocoa Touchなどのフレームワークの仕様がまだまだ分からないのでそこが障害かなぁとは思いますが、ゲーム的なアプリなどの動きの部分は今回のようにOpenGL ESを使えば、その部分はOpenGLのAPIそのまんまなんで、経験がある人にとっては分かりやすいかなと思います。

今回のアプリ、実は最初は3Dのボールを表示しようと思って、一応Sphereクラスとかで頂点と法線、インデックスを自動生成するクラスを作ったんですがあまり綺麗にならないのでやめました(^^; (テクスチャマッピングして実際に転がるアニメーションを作っても面白いと思います)

Web上でデモをお見せできないので、実際に会える方にはそのうち直接お見せしたいと思います(^^)

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