Official Google Blog: Overview of our accessible servicesより。
Googleのサービスはいろんな環境・端末で閲覧可能なアクセシビリティの高いものを提供しているらしいです。
メインとなっている言わずと知れたWeb Serviceにはじまり1-800-GOOG-411に至るまで、多くのサービスが高いアクセシビリティであるようです。
アクセシブルなサービス紹介
- ウェブ検索
- アクセス補助検索
- ブック検索
- Gmail(簡易HTMLモード)
- Gmail Mobile
- Google Maps
- Googleカレンダー(携帯、音声読み上げ対応)
- Audio Captchas(Captcha入力時音声を聞くこともできる)
- Mobile Transcoder(携帯端末用コンテンツ変換)
- Google Video(キャプションや字幕つき。多言語対応)
- Google Talk(ブラウザからのチャットだけでなくJabberAPIに対応)
- Web API(APIを利用したプログラムをつくることで様々な環境に対応可能)
- 1-800-GOOG-411(電話による音声検索)
機能性やオリジナリティだけでなく、アクセシビリティや使い勝手のよさなどにも最大の注意を払うところがGoogleのすごさですなぁ...。
いいものを作り出してもユーザにとって使えなければ意味がないわけですからねぇ。