Advanced / W-ZERO3 [es]を購入しました

会社用の携帯電話として(PHSですが..)、Advanced / W-ZERO3 [es] を購入。

しかも最近出たブラックです。Yマダ電機だと、「ブラックはどこも置いてないんですよ～」なことを言われたんですが、デオデオに行ったらすんなり出てきました。

スマートフォンてやつです。以前から欲しかったのですが、まぁ今までのようなほぼ内勤のみの場合には活用場面が限られてしまうので手が出せなかったのです。

社長業をやっていくとなると、こういったデバイスはあった方がいいのかなというのと会社用と個人用で携帯電話を分けたいというのが購入に踏み切った理由です。

活用法は無限大！？

一通りマニュアルを読んでみたのですが、機能多すぎます・・。
以下説明は分かっている人には蛇足すぎる話ですが。。

電話やメール、Webは当然できる上、無線LANまで内蔵されています。これを使えば、例えばフレッツスポットなどに契約して街中で無線LANが使える状態であればパケット代を払うことなくインターネットに接続できるということです。ただし、無線LANを使うと電池の減りが相当早いみたいです。

あと、デフォルトで入っているアプリとしては名刺リーダやWindows Live、オフィスなどがあり最低限のことはできそうです。これらを使うことで普段使っているGMailの添付ファイルをそのまま開いて見たり、Messengerにログインしたり、さっき初めて名刺交換した人の連絡先をすぐに登録したり・・なんてことができます。

しかしPDAとかスマートフォンは Windows CE や Windows Mobile という OS が入っていてその上で動作しているため、様々な対応アプリケーションを別途インストールすることができます。Skypeとかも入れることができるようです（無線LAN + Skype で無料通話とかできたらすごいなぁ）。

要するに使い方は人それぞれで、どういうソフトウェアを入れてどういう風に工夫していくかに尽きるというわけですね。

今後やってみたいこと

そんな、色々な可能性を秘めているニクイやつですが、やっていきたいポイントとしては PCと携帯をどこまでシームレスに連携させることができるか、というところです。

PCにしかできないこと、携帯にしかできないことというのはあるわけですが、その隙間を出来る限り埋めたいというわけです。

例えば先ほど例にあげましたがメールの添付ファイルの閲覧がいい例です。通常の携帯電話だとGMailの添付ファイルを閲覧しようと思ってもGMail側でのコンテンツ変換結果を表示することしかできません（ビューア付きの端末もあったかも、ですが）。

他に、外でも使えたらいいなぁと思っているのは・・

• sshクライアント
• FTPクライアント
• VNCクライアント
• テキストエディタ(エンコーディング変換もできれば..)
• 画像変換(拡縮、形式変換など)

とかですかね。これくらいあればどこでもトラブル対応できるかもしれません。

あと重要なのがデータの一元化。メールや連絡先、スケジュール、メモなどなどです。同期をとるかWebベースのものをお互い利用するかすれば一元化できそうです。これについてはいろいろと工夫がいりそうですね。

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